夫の家事協力と妻のこだわりについて

私の夫は、家事にとても協力的である。

仕事が泊まり勤務もあるために、2~3日は夜に夫がいない日がある。
そのリズムにも慣れてきたが、やはり頼る人がいないというのは自分で思っている以上にストレスや疲れにつながっているのだと思う。

子供もまだ2歳。育児をしていると一日はあっという間で、若い頃より体力がなくなったなぁと感じることが多い。
まず専業主婦なら誰でもこなしている、3食分の食事の支度が面倒。
だからといって、外食やスーパーのお惣菜ばかりを頼るのは家計に負担がかかってしまう。
料理のレパートリーも少ないし、品数が多いとかマメに頑張っているほうではないかもしれないが、
一応夫がいるときはいつもより魚か肉のメイン、汁物、副菜バランスよく出してあげたいという気持ちがある。
となると、二人きりの夜より当然洗い物が多くなるのだ。

夕方から作り始めて食事が終わると、食べ終わった食器を下げることもなくだらーっとなってしまう私。
すると夫がそんな私の気持ちを察して「洗い物やるよ」と声をかけてくれる。
「え?いいの~?」驚いたフリだけで本当のところは私が促したようなものだがすごく助かっている。

洗い物だけではなく、夫が帰ってきて出す洗濯物は自分でお風呂の残り湯を入れて自分で回すことが多い。
料理も気が向いたときにやってくれるし、味付けについては私より上手だと感じることもある。
そんな話を主婦友達に話すとよくうらやましがられる。
「うちなんて何もできないよ~」「気が利かないんだよね」
と、それぞれの旦那さんと比較して見習わせたいといわれるが、
「でも中途半端にされそうで任せきれないかも」という結論になることもある。

専業主婦というのは毎日同じ仕事を繰り返し行うことによってリズムやコツ、自分のやり方を開拓していく。
それを誰かに任せたところで同じ方法でこなしてくれることは期待できない。
確かに、私もよく夫に洗濯物の干し方や料理をしながら洗い物を並行してやったほうがいいなど、やり方について文句を言うことがある。

協力して相手に事をお願いするときにはそのこだわりに目をつぶることが大切だろう。
そして感謝の気持ちと褒めることで夫の協力しようという気持ちを引き出すことにつながるのだ。

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